戸籍や住民票などの交付手数料は、各市町村が独自に定めているのでバラバラなんですが、おおよその金額というのはあります。
そこで今回は、名古屋市の各種証明書の交付手数料を挙げてみたいと思います。
名古屋市の交付手数料(令和5年現在)
区分 | 手数料 /通 |
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住民票の写し | 300円 |
戸籍謄本(抄本) | 450円 |
除籍謄本(抄本) | 750円 |
改正原戸籍謄本(抄本) | 750円 |
戸籍の附票の写し | 300円 |
身元証明書(身分証明書) | 300円 |
独身証明書 | 300円 |
転入届 | 無料 |
納税証明書 | 300円 |
農地基本台帳 | 無料 |
印鑑証明書 | 300円 |
固定資産税評価額等証明書 | 300円 |
おまけ 法務局の手数料(令和5年現在)
区分 | 窓口手数料(オンライン手数料) /通 |
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土地(建物)登記簿 | 600円(480円) |
閉鎖土地(建物)登記簿 | 600円(480円) |
公図 | 450円(430円) |
地積測量図 | 450円(430円) |
建物図面 | 450円(430円) |
印鑑証明書(法人) | 450円(390円) |
法定相続情報 | 無料 |
登記されていないことの証明書 | 300円 |
オンライン手数料はオンライン申請+窓口受取の手数料のことです。
郵送請求できることは知っているんだけれど・・・
ご存じの通り、戸籍や住民票といった証明書は郵送で請求することができます。
郵送請求はどなたでもすることができますから、取得代行など不要なのではないか?と思われる方もしらっしゃるかもしれません。
しかし、郵送請求はたとえ地元の自治体であったとしても1週間程度かかったり、定額子為替といった馴染みのないものを手配しなければならないといった手間もあるため、敬遠される方も少なくないようです。
また過去には、「郵送請求だと進捗がわからないので不安だから誰かに依頼したかった。」という声もありました。
そこで、各種証明書の取得代行サービスを本格的にスタートすることにいたしました。
愛知県外の方だけではなく、平日は仕事で役所に行けない方や、「郵送請求はちょっと面倒だなぁ・・・」という地元の方にもおすすめとなっております。
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